2022-06-17 13:20:32最終更新日:2022-06-23 16:48:05
<ARMEN(アーメン)>のプリーツスカート
2023S/Sシーズンから仲間に加わった
「LIGHT WEIGHT HERRINGBONE」シリーズ。
今回はこちらのシリーズの中から
ワークウェアらしさ漂うスカートにスポットを当てて
ご紹介していきます。
ワークウェアのボトムはパンツがほとんどで、
ワークな雰囲気を持つスカートは
なかなか見つからないアイテムです。
こちらはワークウェアらしい打ち込みのしっかりとした、
丈夫なコットンヘリンボーン生地を使うことで
デイリーにガシガシ使えるワークスカートになっています。
デザインの特徴は身頃中央のシーム(縫い目)と
プリーツのたくさん入ったウエストがポイント◎
長めの着丈とAラインでバランスがとりやすく、
体型や年齢を気にせず使いやすいシルエットとなっています。
一見するとガシッと固そうにも見えるヘリンボーン織の生地は
見た目とギャップを感じるソフトな肌触りとやわらかさ。
手で掴むとちょっと”しっとり”とした独特な質感が魅力です。
生地の厚さはデニムとチノの間くらい、
程よく生地に厚みは残しつつ、軽いところがポイント。
ドローコードで大きいウエストをギュッと絞って履いていただく
イージー仕様のウエストデザイン。
着用時のウエストの絞り方でボリューム感を調整できるので
自分に合ったバランスで履いていただけます。
立体感のあるシルエットになるよう
ウエスト部分には前後10本ずつプリーツが施されています。
またウエストを絞った際に生まれる上下両方向に広がるギャザーもポイント。
出来上がった製品は日本国内で製品染めが施されることで、
縫い目に現れたパッカリング(縫い縮み)が、
ワークウェアらしい雰囲気を感じさせてくれます。
また製品染め後、バイオウォッシュと呼ばれる特殊な製品洗いを行うことで、
全体にヴィンテージのようなあたりが生まれ、
特にスソやシーム部分に強く出た色落ち具合がいい感じ◎
ここからはスタッフのコーディネートと合わせて
展開色をご紹介していきます。
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#1
フレンチワーク定番の”ライトネイビー”
(col.3910 )
製造業・建設業など、
生産現場で働く人たちは "ブルーワーカー"と呼ばれ、
日本でも作業着の基本カラーの1つになっている青や紺。
海外でもワークウェアの基本は青が多く、
フランスではフレンチネイビーという言葉が広く知られるほど、
フレンチワークを代表する色となっています。
ブルーに近い明るいネイビーカラーは
コーディネートに取り入れるだけで、
フレンチワークらしさを演出してくれます。
#2
ミリタリーエッセンス香る”ダークカーキ”
(col.480B)
こちらは少し落ち着いたトーンのグリーン系。
トップスにネイビーやブラックなどの暗い色味から
明るい色まで幅広く合わやすいので、とっても便利です◎
ミリタリーの代表色でもあるカーキは
取り入れるだけでワークだけでなく、
ミリタリー要素をプラスできるのもポイント。
#3
明るいトーンで春夏にピッタリな”ライトブラウン”
(col.8890)
ブラウンと聞くと秋のイメージもありますが、
こちらのライトブラウンは、レンガ色に近い明るい色味。
色としての存在感もあり、
暗くならないブラウンはこれからの時期にピッタリです。
#4
トップスを引き立たせるニュアンスカラー”ミルキーグレー”
(col.9190)
グレーととベージュの中間的な色味は製品染めならでは◎
強い色味とは異なる少しくすみのある色は優しい雰囲気があり、
トップスに淡い色を合わせても自然にトップスを引き立たせてくれます。
コーディネートを邪魔しない落ち着いたニュアンスカラーは
大人女子にお勧めしたいカラーです。
#5
永遠の定番色”ブラック”
(col.9900)
説明不要のボトムの定番色の黒。
シーズンやコーディネートを問わず使えるのが
強みとなっています。
"明るいトップス×暗めのボトム"のような定番の色合わせから、
シックな印象になる"モノトーンスタイル"など、
合わせ方で印象を変える黒のボトムは
いくつあっても困りません◎
今回ご紹介したスカートのコーディネートは
下記のリンクからご覧いただけます。
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