Goodwear(グッドウェア)はアメリカのマサチューセッツ州エセックス、

ビバリーにて1983年に創業したカットソーの生産を中心とする

The Goodwear Corporation, Inc.社のファクトリーブランドです。



1970年代、安価で薄手なコットンシャツが主流のなか、

もっと長持ちする耐久性のあるシャツ生地を開発しました。


それが、7.2ozのヘヴィーウェイトコットン。


創業当時から40年近く経つ今も、変わることがなく愛されています。


Goodwearの魅力はなんと言ってもその丈夫さ!


Tシャツはだいたい3ozから4ozくらいが一般的ですが、

グッドウェアはその2倍近く暑い生地を使っています。


ジャケットやコートと違って着る度に洗濯をしなければならないTシャツには丈夫さは重要なポイント!


何度も洗濯を繰り返しても型崩れしにくく、長く着用いただけます。

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oz(オンス)という言葉はデニムなどで聞き覚えがある方も多いと思いますが、

実際になんのことだか曖昧・・・


オンスとは生地の重さの単位です。

数字が大きい程、重くなり、生地の密度が高くなっていくという印象です。


そのため、丈夫さを売りにするデニムなどではいかに丈夫かを分かりやすくするために、

よく使われる単位になります。

”白でも安心して着れるTシャツ”


Tシャツの定番と言えばやっぱり白ですよね。

しかし、実際白いTシャツは透けてしまう心配も多い色。



厚手の生地は写真の様に手をかざしてもほとんど透けず、

かざした手は分からない程度。



グッドウェアは白でも安心して着れます。

”メイド イン U.S.A.らしいディテール”


グッドウェアの身頃の生地は一枚を筒状にできています。


いわゆる”丸胴”と呼ばれるものです。


ヴィンテージのアメリカ製のTシャツに多く見られる仕様で、

身頃の両脇に縫い目がないので、

着用した際、もたつきにくく、自然なウエストラインに仕上がります。​​​​​​​


”一枚でコーディネイトになる存在感”


しっかりと厚みがある生地は生地にコシがあり、

シルエットが崩れにくく、ラフになり過ぎる心配もありません。

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