2023-11-29 16:12:45最終更新日：2023-11-29 17:41:31
100年以上の歴史を持つ、
スコットランドのニットメーカー
『 John Tulloch 』
素朴で暖かみのある表情が
魅力のシャギードッグカーディガンを
無地とノルディック柄の２種類で
ご用意しました。
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『シャギードッグ』は
直訳すると"毛むくじゃらの犬"
その名の通り、
わざとニットを起毛させた
独特な風合いが魅力のニットです。
元々は北欧の漁師達が寒さと
水滴から身を守るために
近くで採れた”アザミ”を使って
着ていたニットを起毛させたことが
はじまりとされています。
起毛させることで水滴を弾きやすく、
起毛した毛の間に空気の層が生まれることで
熱を逃しにくいという保温効果があります。
ニットに使われる糸は柔らかで
毛の1本1本にハリがあるのが特徴の
シェットランド種の羊毛。
こちらはスコットランドで200年以上歴史ある
老舗の糸メーカーで作られています。
熟練の職人によって
原毛の状態に合わせた染色が施された糸は
発色の良さが魅力です。
また、
老舗の糸メーカーならではの
豊富な色展開も魅力となっています。
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＜ライトベージュxチャコール＞
使いやすくしっかりとコーディネートの
アクセントにもなるライトベージュをベースにした
ノルディック柄のカーディガンです。
クラシックでありながら冬の装いのアクセントにもなる
北欧発祥の伝統的な編み柄「ノルディック柄」。
雪や氷などをモチーフとした幾何学模様は
どこか懐かしいレトロな雰囲気と暖かみを
感じさせてくれます。
＜ライトベージュ＞
ふんわりとした素材感にやわらからな印象の
ライトベージュは相性抜群♪
質感の異なるニット同士のレイヤードや
同系色でまとめた女性らしい
ベージュのワントーンスタイルもお勧めです。
少しゆとりを持って着ていただけるように
展開サイズは1番大きいサイズ40のみをチョイスしました。
＜ダークイエローxベージュ＞
明るさを抑えたイエローカラーをベースしたニットは
色味を取り入れながらクセがないのがポイント♪
柄の色がベージュなので
コントラストも強くならず、柄が主張し過ぎず
合わせやすい色使いとなっています。
色味に新鮮さはありますが、
身頃脇にシームの無いホールガーメントや
サドルショルダーなど、ベーシックなシェットランドセーターらしい
ディテールはしっかりと抑えられています。
＜ダークオリーブ＞
1色を表現するのに様々なトーンの
オリーブの糸が使われており、単色とは思えない
深みのある色がポイント♪
程よくボリュームのあるクルーネックのカーディガンは
ジャケット感覚で羽織としてコーディネートに
取り入れるのもおすすめです。
＜オレンジxベージュ＞
存在感のあるオレンジカラーは
コーディネートの主役になること間違い無し!
柄が入ることで単色のオレンジよりも色味の強さが和らぐので
初めてオレンジをチャレンジする方にもお勧めです♪
見た目のボリューム感に反して
とっても軽いのがシャギードッグの特徴です。
＜オレンジ＞
顔写りを良くしてくれる
シェットランド糸らしい発色の良さがポイント♪
ベーシックなデザインのアイテムを
色味で楽しむのもお勧めです。
ニット特有のチクチク感もなく、
着心地が良いところも魅力となっています。
＜ワインレッドxベージュ＞
ワインレッドにベージュの柄は
コントラストがはっきりとしており、
柄の存在感をしっかりと感じられる所がポイント。
ノルディック柄は胸と袖口の２箇所に施されており、
ちょっとした手元の仕草で映える、袖口のアクセントがとってもお洒落です♪
＜ワインレッド＞
ワインレッドやボルドーなど、深みのある赤は、
鮮やかな赤色に比べて過度に目立たず、
大人の雰囲気と洗練された印象を与えてくれます。
無地のシンプルなカーディガンなので、
柄のシャツやプリントTシャツ等と合わせて
コーディネートするのもオススメです。
＜ブルーxベージュ＞
単色の寒々しい青ではなく、
暖かみのある色合いが魅力の鮮やかなブルー。
イエローやオレンジはちょっとハードルが高く感じる方にも
お勧めしたいカラーとなっています。
スッキリとしたクルーネックのカーディガンは
タートルネックやストール等と相性抜群です!
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