History Vol.2 |「フレンチワークウェア」に宿る品格と実用性

 

 

 

 

フランスのワークウェアには、

道具としての実用性を極めながらも、

どこか上品で洗練された佇まいが宿っています。

 

 

 

過酷な現場に耐えうる耐久性を備えながら、

なぜフレンチワークウェアはこれほどまでに美しく、

気品や温かみを感じさせるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

その秘密は、 フランス伝統の細やかな工夫と

素材選びにあります。

 

 

 

代表的な要素のひとつが、

丸みを帯びた襟元(丸襟)や

身体のラインに自然と沿う

立体的で綺麗なパターンメイキングです。

 

 

 

 

 

 

無骨になりがちな作業服でありながら、

着た時にどこか柔らかく落ち着いた

シルエットを生み出す仕立てには、

フランスならではの伝統が息づいています。

 

 

 

 

 

 

また、美しい経年変化を見せるモールスキンや

頑丈なキャンバス生地、

ワークウェアの代名詞とも言える

深みのあるフレンチブルーの色合いなど、

使えば使うほど表情が豊かになり、

愛着が湧く素材が採用されてきました。

 

 

 

 

 

 

現場での作業を妨げない丸型ポケットや、

引っかかりを防ぐための丁寧なステッチワーク

といった実用的なディテールも、

現代の目で見ると洗練されたデザインの

アクセントとして輝きを放ちます。

 

 

 

 

 

 

道具としての「タフさ」と、着る人を引き立てる「品格」。

ARMENは、この相反する要素が美しく調和した

フレンチワークウェアの伝統を受け継ぎ、

実用的でありながら大人の日常に馴染む、

温かみのある日常着として表現し続けています。

 

 

 

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