2022-06-23 19:25:00最終更新日:2023-01-19 11:04:44
気が付けばもうすぐ7月、
気温が30度近くなる日が増えてきましたね!
暑くなってきたら一枚で着られるTシャツの出番ですよね。
今回はそんなこれからの季節に向けて
夏の定番"Goodwear"のポケット付きTシャツをご紹介します。
毎シーズン変わる豊富な色展開が魅力の"Goodwear"
今シーズンのカラーラインナップを
コーディネートと合わせてご紹介してきます。
<<Goodwear / グッドウェア >>
Goodwear(グッドウェア)はアメリカのマサチューセッツ州エセックス、
ビバリーにて1983年に創業したカットソーの生産を中心とする
The Goodwear Corporation, Inc.社のファクトリーブランドです。
今なおアメリカ製にこだわったカットソーを作り続けており、
7.2ozのヘビーウェイトコットンを使ったTシャツはブランドを代表するアイテムとなっています。
弊社は1998年に7.2oz生地で
袖と裾にリブを付けたTシャツを別注として依頼。
このシリーズはポケット付きとVネックの全3型を展開しています。
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日本人が似合う深い色味の"MARINE(マリン)"
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青系といっても濃紺から水色まで幅広いですが、
こちらはかなりトーンを抑えたネイビーカラー。
ヨーロッパや欧米でははっきりとした色が好まれますが、
古くから日本では青の中でも藍色のように
深い紺色が根付いてきました。
日本人の肌・目の色・髪の色と相性が良く、
濃紺は日本人を美しく見せる色とされており、
白・黒だけでない定番色としてもお薦めのカラーです。
濃色のトップスには明るいボトムを合わせるのが定番ですが、
あえて同系色でまとめるワントーンコーデもお薦めです。
合わせるボトムは素材感をガラッと変えると◎
今回はリネン素材のイージーパンツを合わせました。
staff 165cm / size.M / col.3960
コーディネートに使ったアイテムはこちら
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派手じゃないのに存在感のある、
"BILLIARD GREEN(ビリヤードグリーン)"
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ビリヤード台のような青みのある深い緑色をビリヤードグリーンといいます。
落ち着いた雰囲気のある濃い色味のグリーンは存在感があり、
いつもと違った印象を与えながら、
黒や紺などの定番色の感覚で取り入れやすい色となっています。
合わせるボトムは色を引き立てる
淡い色をチョイスするのがオススメです。
シンプルな無地Tシャツのコーディネートも
色を存在感のあるものにするだけで
スタイリングが決まります。
staff 165cm / size.S / col.4570
コーディネートに使ったアイテムはこちら
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ナチュラルで肌馴染みのよい
”MILITARY GREEN(ミリタリーグリーン)”
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「カーキ」は土ぼこりや枯れ草という意味の言葉が起源とされています。
土や枯葉をモチーフとして自然にある色から生まれた優しい色味は
年齢や性別問わず、肌馴染みの良さが魅力です。
またカーキは軍服などに広く使用されていることもあり、
ミリタリーエッセンスを取り入れることもできます。
アースカラー同士で相性はバッチリの
”カーキ×ブラウン”
秋の印象もあるカーキやブラウンは、
少し明るめのトーンをチョイスすることで
春夏にも簡単に取り入れられます。
staff 165cm / size.M / col.4840
コーディネートに使ったアイテムはこちら
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どんな服にもマッチする、透明感のある
"P.BEIGE(ペールベージュ)"
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ベージュよりも淡く明度が高い
透明感のある色味が特徴です。
ペールベージュはヘアカラーなどでもよく使われており、
顔まわりの色として人気の高い色となっています。
もちろん肌だけでなく洋服の色合わせでも
他の色とぶつからないので、幅広いお洋服にマッチしてくれます。
ベージュのように明度が高い色は膨張色と呼ばれ、
ボリュームがあるように見えやすい色とされています。
今回はあえて色のボリューム感を活かした
コーディネートをしてみました。
普段より2サイズ大きいLサイズを着用して
トップスのボリューム感をさらに強調した
オーバーサイズスタイル。
staff 165cm / size.L / col.820P
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コーディネートを落ち着いた印象に見せてくれる
"ASH BEIGE(アッシュベージュ)"
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コーディネートを落ち着いた印象に見せてくれるベージュは
大人っぽく着こなしたい方におすすめのカラーです。
製品染めならではの"くすみ"のある独特な淡い色味は
さりげなくトレンド感も抑さえられるのもポイント♪
「ポケT×ワイドパンツ」のメンズライクなコーディネートは
淡い"くすみカラー"を取り入れるとやわらかで落ち着いた印象になり、
女性にも取り入れやすいコーディネートになります。
またボリュームのあるボトムと合わせる際、
Tシャツのサイズはコンパクトなものを選ぶのがオススメです。
staff 165cm / size.S /col.8320
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透けずに1枚で着られる"WHITE(ホワイト)"
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白いTシャツは定番で選びやすいけれど
透けてしまうか心配な悩みもある色。
グッドウェアの"HEAVY WEIGHT COTTON"を使ったTシャツは
7.2oz(オンス)あります。
Tシャツはだいたい3ozから4ozくらいが一般的ですが、
グッドウェアはその2倍近く厚い生地を使っています。
1枚で着てもほとんど透け感がなく、白でも安心して着ていただけます。
ベーシックなホワイトはシンプルに合わせるのがオススメ。
色の中で最も明るい白はボトムにトーンの低い濃色を合わせると
メリハリのあるコーディネートに仕上がります。
またモノトーンでまとめるとシックになり過ぎてしまうので、
今回はパンツはカジュアルに合わせられるネイビーを選びました。
staff 165cm / size.M /col.9000
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無彩色なのに彩度を感じる
"SMOKE GREY(スモークグレー)"
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グレーは暖色や寒色と呼ばれる色に属さない無彩色ですが、
こちらのスモークグレーは少し赤みがあり、
彩度を感じる独特なグレーカラーとなっています。
製品染ならではの雰囲気のある色はシンプルですが、
とってもおしゃれです!
異なるトーンのグレーカラーを合わせた
”トーン・オン・トーンコーデ”
シンプルなコーディネートは色合わせでワンランクおしゃれに◎
今回はボトムにトーンの明るいスカートを合わせて、
夏らしさを意識しました。
staff 157cm / size.L /col.9590
コーディネートに使ったアイテムはこちら
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シックな印象で夏を楽しめる
"BLACK(ブラック)"
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黒は高級感やフォーマルな印象を与えるとされており、
全体のコーディネートをシックに引き締めてくれます。
また黒は収縮色とされており、
細身でシャープな印象を与える視覚効果があるので、
スッキリとした印象で見せたい方にもおすすめのカラーです。
無彩色のブラックは暗くなってしまわないように、
ボトムは淡い色を合わせるのがオススメ。
製品染めによりシワ感の入ったスカートは
シックなブラックのTシャツで合わせることで
ラフになり過ぎずにコーディネートしていただけます。
staff 165cm / size.M / col.9900
コーディネートに使ったアイテムはこちら
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カジュアルに合わせやすいヴィンテージ感のある
"OFF BLACK(オフブラック)"
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原色の真っ黒とは違った抜け感のあるオフブラックは
ヴィンテージTシャツのような雰囲気が魅力です。
色味も強くないのでカジュアルなスタイルにも
相性抜群の色となっています。
ボトムに柔らかなガーゼ素材を使ったスカートを合わせて
メンズライクになり過ぎないように合わせるのがポイント!
staff 165cm / size.S / col.9970
コーディネートに使ったアイテムはこちら
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今回ご紹介したGoodwearのポケット付Tシャツを使った
コーディネートは下記のリンクからご覧いただけます。
過去のGoodwearの特集(STORY)記事は
下のリンクからご覧いただけます。
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