気が付けばもうすぐ7月、

気温が30度近くなる日が増えてきましたね!
暑くなってきたら一枚で着られるTシャツの出番ですよね。


今回はそんなこれからの季節に向けて

夏の定番"Goodwear"のポケット付きTシャツをご紹介します。


毎シーズン変わる豊富な色展開が魅力の"Goodwear"

今シーズンのカラーラインナップを

コーディネートと合わせてご紹介してきます。




<<Goodwear / グッドウェア >>​​​​​​​


Goodwear(グッドウェア)はアメリカのマサチューセッツ州エセックス、

ビバリーにて1983年に創業したカットソーの生産を中心とする

The Goodwear Corporation, Inc.社のファクトリーブランドです。


今なおアメリカ製にこだわったカットソーを作り続けており、

7.2ozのヘビーウェイトコットンを使ったTシャツはブランドを代表するアイテムとなっています。


弊社は1998年に7.2oz生地で

袖と裾にリブを付けたTシャツを別注として依頼。

このシリーズはポケット付きとVネックの全3型を展開しています。



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日本人が似合う深い色味の"MARINE(マリン)"


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青系といっても濃紺から水色まで幅広いですが、

こちらはかなりトーンを抑えたネイビーカラー。


ヨーロッパや欧米でははっきりとした色が好まれますが、

古くから日本では青の中でも藍色のように

深い紺色が根付いてきました。


日本人の肌・目の色・髪の色相性が良く、

濃紺は日本人を美しく見せる色とされており、

白・黒だけでない定番色としてもお薦めのカラーです。

濃色のトップスには明るいボトムを合わせるのが定番ですが、

あえて同系色でまとめるワントーンコーデもお薦めです。


合わせるボトムは素材感をガラッと変えると◎

今回はリネン素材のイージーパンツを合わせました。

staff 165cm / size.M / col.3960


 コーディネートに使ったアイテムはこちら


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派手じゃないのに存在感のある、

"BILLIARD GREEN(ビリヤードグリーン)"


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ビリヤード台のような青みのある深い緑色をビリヤードグリーンといいます。


落ち着いた雰囲気のある濃い色味のグリーンは存在感があり、

いつもと違った印象を与えながら、

黒や紺などの定番色の感覚で取り入れやすい色となっています。


合わせるボトムは色を引き立てる

淡い色をチョイスするのがオススメです。


シンプルな無地Tシャツのコーディネートも

色を存在感のあるものにするだけ

スタイリングが決まります。

staff 165cm / size.S / col.4570


コーディネートに使ったアイテムはこちら


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ナチュラルで肌馴染みのよい

”MILITARY GREEN(ミリタリーグリーン)”


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「カーキ」は土ぼこりや枯れ草という意味の言葉が起源とされています。

土や枯葉をモチーフとして自然にある色から生まれた優しい色味は

年齢や性別問わず、肌馴染みの良さが魅力です。


またカーキは軍服などに広く使用されていることもあり、

ミリタリーエッセンスを取り入れることもできます。

アースカラー同士で相性はバッチリの

”カーキ×ブラウン”


秋の印象もあるカーキやブラウンは、

少し明るめのトーンをチョイスすることで

春夏にも簡単に取り入れられます。

staff 165cm / size.M / col.4840


コーディネートに使ったアイテムはこちら


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どんな服にもマッチする、透明感のある

"P.BEIGE(ペールベージュ)"


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ベージュよりも淡く明度が高い

透明感のある色味が特徴です。


ペールベージュはヘアカラーなどでもよく使われており、

顔まわりの色として人気の高い色となっています。


もちろん肌だけでなく洋服の色合わせでも

他の色とぶつからないので、幅広いお洋服にマッチしてくれます。

ベージュのように明度が高い色は膨張色と呼ばれ、

ボリュームがあるように見えやすい色とされています。


今回はあえて色のボリューム感を活かした

コーディネートをしてみました。


普段より2サイズ大きいLサイズを着用して

トップスのボリューム感をさらに強調した

オーバーサイズスタイル。

staff 165cm / size.L / col.820P

コーディネートに使ったアイテムはこちら


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コーディネートを落ち着いた印象に見せてくれる

"ASH BEIGE(アッシュベージュ)"


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コーディネートを落ち着いた印象に見せてくれるベージュは

大人っぽく着こなしたい方におすすめのカラーです。


製品染めならではの"くすみ"のある独特な淡い色味は

さりげなくトレンド感も抑さえられるのもポイント♪

「ポケT×ワイドパンツ」のメンズライクなコーディネートは

淡い"くすみカラー"を取り入れるとやわらかで落ち着いた印象になり、

女性にも取り入れやすいコーディネートになります。


またボリュームのあるボトムと合わせる際、

Tシャツのサイズはコンパクトなものを選ぶのがオススメです。

staff 165cm / size.S /col.8320


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透けずに1枚で着られる"WHITE(ホワイト)"


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白いTシャツは定番で選びやすいけれど

透けてしまうか心配な悩みもある色。


グッドウェアの"HEAVY WEIGHT COTTON"を使ったTシャツは

7.2oz(オンス)あります。

Tシャツはだいたい3ozから4ozくらいが一般的ですが、

グッドウェアはその2倍近く厚い生地を使っています。



1枚で着てもほとんど透け感がなく、白でも安心して着ていただけます。

ベーシックなホワイトはシンプルに合わせるのがオススメ。

色の中で最も明るい白はボトムにトーンの低い濃色を合わせると

メリハリのあるコーディネートに仕上がります。


またモノトーンでまとめるとシックになり過ぎてしまうので、

今回はパンツはカジュアルに合わせられるネイビーを選びました。

staff 165cm / size.M /col.9000


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無彩色なのに彩度を感じる

"SMOKE GREY(スモークグレー)"


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グレーは暖色や寒色と呼ばれる色に属さない無彩色ですが、

こちらのスモークグレーは少し赤みがあり、

彩度を感じる独特なグレーカラーとなっています。


製品染ならではの雰囲気のある色はシンプルですが、

とってもおしゃれです!

異なるトーンのグレーカラーを合わせた

”トーン・オン・トーンコーデ”

シンプルなコーディネートは色合わせでワンランクおしゃれに◎


今回はボトムにトーンの明るいスカートを合わせて、

夏らしさを意識しました。​​​​​​​

staff 157cm / size.L /col.9590


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シックな印象で夏を楽しめる

"BLACK(ブラック)"


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黒は高級感やフォーマルな印象を与えるとされており、

全体のコーディネートをシックに引き締めてくれます。


また黒は収縮色とされており、

細身でシャープな印象を与える視覚効果があるので、

スッキリとした印象で見せたい方にもおすすめのカラーです。

無彩色のブラックは暗くなってしまわないように、

ボトムは淡い色を合わせるのがオススメ。


製品染めによりシワ感の入ったスカートは

シックなブラックのTシャツで合わせることで

ラフになり過ぎずにコーディネートしていただけます。

staff 165cm / size.M / col.9900

コーディネートに使ったアイテムはこちら


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カジュアルに合わせやすいヴィンテージ感のある

"OFF BLACK(オフブラック)"


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原色の真っ黒とは違った抜け感のあるオフブラックは

ヴィンテージTシャツのような雰囲気が魅力です。

色味も強くないのでカジュアルなスタイルにも

相性抜群の色となっています。


ボトムに柔らかなガーゼ素材を使ったスカートを合わせて

メンズライクになり過ぎないように合わせるのがポイント!​​​​​​​​​​​​​​

staff 165cm / size.S / col.9970

コーディネートに使ったアイテムはこちら


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今回ご紹介したGoodwearのポケット付Tシャツを使った

コーディネートは下記のリンクからご覧いただけます。

過去のGoodwearの特集(STORY)記事は

下のリンクからご覧いただけます。


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